当社は持続可能な未来の実現に向けて「SDGs」に取り組んでまいります

SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは、2015年9月の国連サミットで採択された文書、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載されている国際目標です。途上国と先進国が一丸となって、2030年までに「誰一人取り残さない」社会の実現を目指しています。SDGsには、さまざまな課題に対する17の目標が設定されています。

わたしたち「山長建材」のSDGsへの取り組み


地元での雇用を創出し地域経済を活性化します。
地元の資材やサービスを活用することで地域経済を支えます。
労働災害を防ぐための安全対策や教育を徹底し働く人々の健康を守ります。
また、社員には定期的な健康診断を受けさせ健康管理をサポートします。
社員の技術向上や資格取得を会社負担で支援します。
これにより、次世代の人材育成を促進し企業の成長を図ります。
女性の雇用を促進し性別に関係なく働ける環境を整えます。また、女性が管理職に就く機会を増やしキャリアアップを支援します。
※令和7年1月1日に「かわさき☆えるぼし」認証企業として登録されました。
安全な飲料水を供給するための水道施設や衛生的な生活環境を確保するための下水道の整備を行っています。
リサイクル可能な資材を使用し資源の有効活用を図ります。
また、エネルギー効率の良い建設機械を選定しエネルギー消費を削減します。
地元の人材を積極的に雇用し地域経済の活性化に寄与します。
技術職や管理職など、さまざまな職種の雇用機会を提供し幅広い人材を活用してまいります。
環境に配慮したインフラ整備を通じて地域のアクセスを向上させます。
これにより、住民やビジネスがより便利に移動できるようになり地域の発展を支援します。
性別、年齢、国籍に関係なく、多様な人材を積極的に採用します。
また、すべての社員が公平に評価され成長できる環境を整えます。
環境に配慮した材料や製品を調達しサプライチェーン全体での持続可能性を確保します。
また、リサイクル可能な資材を使用することで廃棄物を減少させます。
労働条件や賃金の透明性を確保します。
また、職場でのハラスメントを防ぐためのルールを整備し安心して働ける環境を提供します。
地元の企業と連携し、地域の公共インフラの整備を実現します。
これにより、地元の労働力を活用し地域経済の発展に寄与します。

当社はISOマネジメントシステムを構築しています

品 質 環 境 方 針

ISO 9001(品質マネジメントシステム)

私たちは、発注者の期待に応えるため、品質の一貫性を確保することを最優先にしています。具体的な取り組みは以下の通りです。

  • プロセスの標準化: 作業手順を明確にし、全てのプロジェクトにおいて標準化されたプロセスを適用します。
  • リスク管理: プロジェクトにおけるリスクを特定し、適切な対策を講じることで、品質問題の発生を未然に防ぎます。
  • 発注者フィードバックの活用: 発注者からの意見や要望を積極的に収集し、工事施工時の改善に活かします。

ISO 14001(環境マネジメントシステム)

環境対策は、私たちの重要な責任であり、以下の取り組みを通じて環境への影響を最小限に抑えています。

  • 環境目標の策定: 環境改善に関する明確な目標を策定し、全社員に周知徹底します。
  • 資源の効率的使用: 建設資材の使用を最適化し、無駄を減らす取り組みを行います。
  • 廃棄物管理: 建設現場で発生する廃棄物を適切に管理し、リサイクルや再利用を促進します。

私たちは、これらの取り組みを通じて、発注者や地域社会からの信頼を得るとともに、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。今後とも、品質と環境に配慮した建設業務を推進していく所存です。